「心理的安全性」への誤解が職場をぬるま湯化させる!?
ここ数年で急速に広まっている「心理的安全性」という概念。
各企業でも管理職を中核として職場の心理的安全性を高めようと試みています。
しかし、管理職自身からは
「言うべきことをハッキリと伝えにくくなった。
部下から挑戦的姿勢や自由闊達な意見を引き出すのは簡単ではない」と悩みの声が上がっています。
その原因となっているのは心理的安全性についての1つの大きな誤解です。
「心理的安全性」のある一側面にだけ注目が集まり、誤った認識が広まったことで管理職が言うべきことを言えない”ヌルい職場”が増えてしまいました。
ヌルい職場は一見働きやすく感じられますが、社員の自己効力感を下げ、緩やかな組織衰退を招きます。
本資料では、そんな心理的安全性に関するお悩みに対して、管理職がテコ入れすべき「チーム効力感の向上」に焦点をあてて解説します。